レア度:5
部類:リブロース
リブロースの中でも最もバランスが取れた希少部位『リブロース芯』
このページでは
- リブロース芯の味は?
- リブロース芯はさらに美味しく食べる方法?
- リブロース芯どんな料理やお酒に合うの?
などわかりやすく紹介しています。
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リブロース芯ってどんなお肉なの?
リブロース芯は、リブロースの中央部分の芯にある部位のことで、リブロースの中でも最もバランスが取れたお肉と言われています。
他のお肉より品質が良く、高級な部分でもあるのです。
また、ツヤや霜降りの美しさに定評があり、肉質はきめ細かいほうで脂は上品、さらにサシが多く含まれているのが特徴と言えます。
しつこさのない甘みに特徴があり、一口食べると、じんわりした味を感じることができます。
リブロース芯の食感や味はどうなの?
リブロース芯の食感は、比較的とろけるような柔らかさを感じられます。
脂は上品でしっかりしているのが特質でもあり、味はお肉の甘味を存分に味わうとこができ、じんわり感が口いっぱいに広がると評判です。
美味し食べ方ってあるの?
美味しくいただくには、薄切りの方がいいでしょう。
厚切りと比べて薄切りタイプは、とろけるような食感が味わうことができます。
リブロース芯は全体的なバランスが良く、程よい脂と赤身のうま味に加え、柔らかさも楽しむことができます。
美味しいお肉の脂を実感できるはずです。
味付けが気になる人もいると思いますが、タレを使う時は、甘口ダレと玉子のすき焼き風、さらに、醤油ダレやおろしポン酢などがおすすめです。
その他の味も楽しめますので、好みによって味わうのもいいと思います。
リブロース芯のおいしい焼き方を教えて?
リブロース芯は、薄切り厚切りによって焼き方が変わってきます。
まず薄切りで、こちらの場合はレアがおすすめで、両表面を強みでサラッと炙る程度で大丈夫です。
一方厚切りの場合はミディアムレアがおすすめで、こちらは両表面を強火で焼いた後、弱火で少し時間をおいた後に食べると美味しくいただけます。
厚切りやステーキで調理する場合は、焦がさないよう注意しておきましょう。
また、脂もしっかり落とす必要がありますので、焼き加減に気をつけてください。
相性の良いお酒ってあるの?
リブロース芯は色んなお酒と合いますが、その中でもおすすめは、やはりワインと日本酒ではないかと思います。
ワインであれば赤ワインのボルドー系が、日本酒なら冷酒がおすすめです。
日本酒ファンの方は確認しておきましょう。
合う料理って?
リブロース芯を美味しくいただきたいのであれば、ステーキやしゃぶしゃぶ、また、すき焼きや焼肉などがおすすめです。
その他にも様々の楽しみ方がありますので、それぞれの好みに合わせてチャレンジしてみるのもいいと思います。